会社概要
企業理念
2016年に 創業50周年を迎えた当社は、時代と共に成長と変化をしてきました。
時代の変化のなかで、変わらない思いを引き継ぎ、私の経営理念としています。
- 社員全員が生き生きと働ける会社、社員一人ひとりが成長できる会社であること
- 社員が成長することで会社が成長し、会社が成長することでお客様と共に成長する
- 人と人との繋がりを大切にし、感謝の気持ちを忘れない
仕事は楽しい事ばかりではありませんが、働く環境で気持ちは変わりますし、社員が楽しくなければ良い仕事もできません。
よってそこに成長は生まれないと思います。
社員が成長することで会社全体が成長し、会社の成長がお客様と共に新たな成長へと繋がる。
そういった会社であり続けたいと思っています。
そして、会社が成長することで社員へ還元ができ、お客様へ還元ができ、社会へと還元ができる。
そういった人と人との繋がりを大切にし、社員とお客様、社会に必要とされる企業で在り続けたいと考えいてます。
今まで当社を支えて下さった社員、お客様に感謝します。
そしてこれからも当社を支えてくれる社員とお客様の為に、
時代の先を行き、技能向上に努め、常にチャレンジ精神を忘れない若い会社を目指していきます。
株式会社一志精工電機
代表取締役 北角 真一
経営方針
「品質は会社を育てる」をスローガンに お客様に満足していただける品質を保証し、
多品種少量生産と、金属金型作成・部品加工・組立て・包装まで一貫生産管理体制を目指しております。
会社案内
会社名 | 株式会社 一志精工電機 |
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代表取締役 | 北角 真一 |
所在地・連絡先 |
・本社 ・第2工場 |
資本金 | 1000万円 |
年商 | 約6.8億円 (2014年度) |
社員数 | 約40名 |
主要取引銀行 | ・百五銀行 久居支店 ・第三銀行 高茶屋支店 ・三菱UFJ銀行 津支店 ・津信用金庫 久居支店 |
事業内容 | ・配線部品、精密部品の順送及び単発プレス加工 ・各種タップ加工 ・配線部品、精密部品の金型設計、製作、販売 ・自動車部品、バイク部品の金型設計、製作、販売 ・各種試作品 ・自動設備、冶工具の設計、製作、販売 ・配線部品の組立て、包装、検査 |
主要取引先 (敬称略50音順) |
・株式会社遠藤製作所 (三重県津市) ・三共鋼業株式会社 (愛知県名古屋市) ・三菱電機株式会社 姫路製作所 (兵庫県姫路市) ・パナソニックグループ (三重県津市) |
沿革 |
1966年11月 三重県一志郡久居町野村(現在の津市久居野村町)に合名会社一志電機製作所として創業 1969年 7月 資本金300万円、代表取締役北角八郎により、 1973年 4月 一志郡白山町に防犯、情報器具の組立工場開設 1980年10月 社団法人 三重県プレス工業会に入会 1984年 5月 本社 プレス及び金型工場を新設 1985年 4月 三重県金属プレス工業会 役員就任 1986年 9月 社名を有限会社一志精工電機に改名 1987年10月 北角秀明が代表取締役に就任 1988年 6月 NC工作機の導入により金型製造開始 1992年 7月 CAD/CAMシステム導入 1997年12月 白山工場を本社集約により閉鎖 1998年 6月 金型・包装・事務所・倉庫・食堂の建築 2003年 7月 立型マシニングセンタ MAKINO製 V56の導入。 2005年12月 3次元CAD/CAMシステム導入 2008年10月 生産管理システムの導入 2009年12月 みえ・環境マネジメントシステム・スタンダード(M-EMS)認証取得 2012年 3月 三重県下初アマダマシンツール製グラフィカルプロファイル研削盤DV-1の導入 2014年12月 第2工場を設立、金型・プレスの精密かつ大型化を推進 2015年 7月 北角真一が代表取締役に就任 2016年 9月 法人格を有限から株式に変更。資本金を1000万円に増資 2018年11月 生産管理見える化システムの導入(タブレット導入によるリアルタイム管理実施) 2019年6月 三重大学と県との共同研究事業が戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)に採択される 2020年8月 サポインにて開発した技術の特許出願を実施 2020年9月 ISO9001:2015認証取得 2020年2月 ユースエール認定 2022年2月 金型のDX化推進 2022年3月 三十三銀行とポジティブ・インパクト・ファイナンスを締結。SDGsの取り組み強化 2023年3月 第2工場敷地内に倉庫を新設 |