自動車部品のプレス加工・金型の設計はお任せ！見積もりにも対応 精密なプレス加工を依頼するメリット

金型メンテと修理部門を持つプレス加工メーカー

自動車部品向けのプレス加工を行っている企業の中には、自社で金型メンテや修理を行うための十分な設備を持たないところや、メンテナンス部門自体を持たない企業も多くあります。

株式会社一志精工電機では、自社製の金型メンテや修理はもちろん、他社の金型についてもメンテナンスや補修を行うことが可能です。自動車向け金型の設計と製造において、40年以上の実績を誇る株式会社一志精工電機では、単発や順送、トランスファーといった各種プレス金型における豊富な経験があり、特殊パンチやダイの破損といった金型トラブルにも柔軟に対応可能です。

金型の後加工もお任せください

「押し当てブロックが無い、ズレている」「通板作業が難しい」など、作業性が悪い自動車部品向け金型は、後加工やタップ加工によって、作業性の改善や量産性アップが可能です。

株式会社一志精工電機は、自動機との兼ね合いによる金型の後加工など、状況に応じた最適な解決方法をご提案できる、豊富な経験を有しています。

作業性の悪い金型は利益が上がらないだけでなく、強引な作業や手順の逸脱などを招き、労働災害に繋がるケースも。思い当たる金型をお持ちの事業者様は、生産から追加工まで依頼できる、株式会社一志精工電機までご相談ください。

材質やサイズを問わず依頼できるプレス加工メーカー

自動車向けプレス加工製品は様々な部品があり、板厚や材質、大きさなどが異なることから、加工メーカーの持つプレス機や特徴に合わせて発注先を変えるケースが一般的です。トランスファーの金型は依頼できる加工メーカーが少なく、発注を担当する自動車メーカーや部品メーカーの担当者は、発注先の選定に苦労しているでしょう。

株式会社一志精工電機では、鉄・SUS・銅系・アルミ・紙・樹脂など様々な材質に対応可能で「板厚0.1mm～6mm」、「加工能力25t～300t」など、幅広いプレス加工に対応しています。自社で金型の設計・製作からトライ、プレス加工の量産まで一貫して社内で行うこともできますので、お見積もりからご相談まで、ぜひお声掛けください。

外観の傷ゼロが求められる金型製作も可能

自動車向け金型部品は通常、プレス加工後に後メッキや塗装工程を行います。ただ中には、コスト低減による塗装済み材料のプレス加工やショートなどの危険がある重要部品のため、外観の傷不可扱いの製品もあります。これらのプレス加工製品は、品質管理が困難だとしてプレス加工を依頼できるメーカーが限られているのが現状です。

株式会社一志精工電機では、これまで多数の外観商品を手掛けており、傷不良に対して敏感な製品の生産を行うことができます。外観の傷ゼロや精密部品のプレス加工は、ぜひ株式会社一志精工電機にお任せください。

パッと納期回答が得られる

製品の発注依頼をしても、生産に忙殺されていたり、担当者が出払っていたりと理由をつけられなかなか納期回答が得られない、問い合わせ後のレスポンスが悪いプレス加工メーカーが多いようです。プレス加工メーカーの多くが中小メーカーであり、限られた人員で業務を行っているのも原因として挙げられます。

株式会社一志精工電機では、生産管理システムを導入することで業務の進捗管理を徹底しており、問い合わせに対し生産管理部門が瞬時に状況を確認。素早い納期回答を行うことで、お客様に安心して発注頂ける体制を整えております。

各種変更やトラブルに柔軟に対応

自動車部品向けの金型の設計段階や量産プレス製品は、設計変更や品質問題などが発生しがちです。小さな不具合であっても、製品品質や安全性に影響するため、金型の補修や場合によっては大掛かりな設計変更が必要なこともあります。

株式会社一志精工電機は、金型設計・製造部門からプレス加工部門まで、一貫した生産ラインを持っており、突発的な問題や内容の変更についても、柔軟に対応が可能です。遠慮せずに設計変更や見積もりをご依頼ください。

各部門間のコミュニケーションの良さ

株式会社一志精工電機の魅力の一つでもある、部門間のコミュニケーション。プレス加工メンバーから生産技術メンバー、生産管理メンバー、品質管理メンバーまで部門を超えた交流が盛んで、中小企業ならではともいえる仲の良さが特徴です。そのため、トラブルや不具合の発生時に社内全体で取り組む事ができ、問題への迅速な対応やその後のプレス加工にも活かせる体制へと繋がっています。

生産管理システムを用いた確実なロット管理

プレス加工メーカーの中には、生産管理が行き届いていないメーカーも少なからず存在します。

株式会社一志精工電機では、確実な生産管理体制の構築を目指し、生産管理システムを導入。ショット数管理やタップ管理、ロット管理などを生産管理システムと連動するとともに、最新のタブレット端末による実績管理によって、正確な生産管理を行っています。