三重で端子などの精密加工を依頼するなら【株式会社　一志精工電機】へ～金属プレス加工とは～

三重で端子などの精密加工を依頼しようとお考えの方は、金属プレス加工を行う【株式会社　一志精工電機】にお任せください。

【株式会社　一志精工電機】では「品質は会社を育てる」をスローガンに、お客様に満足していただける品質を保証し、多品種少量生産と金属金型作成・部品加工・組立て・包装まで一貫生産管理体制を目指しております。

金属プレス加工の主要設備として単発プレスや順送プレスなど豊富な設備をご用意しており、画像測定機や万能投影機などの検査設備もあります。

三重だけではなく、愛知・大阪をはじめとした全国からのご依頼も承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

金型を使った製造技術は数多く存在します。その中でも様々な製品の加工に利用されている、金属プレス加工をご存知でしょうか？

金属プレス加工とは板状の金属を金型に挟んで荷重を加え、形を転写して製品の製造を行う技術です。大きな製品から小さな製品まで、金型があれば製品を生産することができ、数多くの工業部品が金属プレス加工で製造されております。

金属プレス加工には、転写する金型が欠かせません。金型はオス型とメス型が1セットとなり、プレス機械の上下や前後に設置され、二つの金型の間に金属板を設置して高圧で転写していきます。

高圧かつ高速で製品の製造を行うため、金型には加工する金属よりも硬度が高い特殊鋼を使います。丈夫で耐衝撃性や耐摩耗性に優れているため、数万個の生産が可能という長寿命なのも特徴の一つです。

また、金型で材料を挟み込んで形を転写するのに使う時間はわずか数秒と短いため、短時間で製品を作ることが可能です。

金型を変えれば1台のプレス機で多様な加工に対応することができ、設計の工夫によって曲げや絞りなどの複数工程も同時に行うことができます。

三重にある【株式会社　一志精工電機】では、板厚0.1～6mmまでの鉄・SUS・銅・樹脂・紙など幅広い材質のプレス加工にも対応しております。品質の高さには自信がありますので、ぜひお問い合わせください。